メッセージ

代表メッセージ

馬が好き、花が好き。その気持ちがあれば園芸のスペシャリストとして活躍できます

現在の会長である初代社長がこの仕事を始めたのは昭和40年。およそ半世紀のあいだ、得意分野である芝生の施工・保守管理を中心に、数多くの工事を実施してまいりました。
主幹事業となっている日本中央競馬会(JRA)の東京競馬場、及び馬事公苑の施工管理は、長年培った造園ノウハウを最大限に活かし、どのような状況でも安全に競技を実施できる環境を整備しております。

私たちの仕事は美しい庭園を色とりどりの花でデザインしたり、G1出場騎手のためのブーケを用意したりといった表舞台の役割もあり、自分の手がけた装飾が多くの人の目に触れ、心に安らぎを与えられるやりがいのあるものです。
その一方で、暑いときも寒いときも芝や土を触り、コースに異物が落ちていないか探すなど、地道な作業もたくさんあります。 すべては選手と競走馬の安全のため、そしてレース観戦を楽しむお客さまのために必要なことであり、私たちはどの作業も全力で行う造園のスペシャリストとして、施設の安全を支えています。

グラウンドはまさに生き物。その日の気温や湿度だけでなく、土壌や水質のコンディションによっても芝の発育が変化したり、植物の発色が違ったりします。
そういった日々の変化に細やかな目で対応し、コツコツと改良の努力を積み重ねることで、お客さまに信頼していただける仕事ができると信じ、これからも真摯に取り組んでまいります。

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